新梢や枝に白い綿のようなものが付き、ベタベタしているようでしたら、 アオバハゴロモ の幼虫の発生が考えられます。 幼虫は綿状のものを分泌するため、綿で覆われるので、パッと見ただけでは虫であることを認識しづらいです。 アオバハゴロモ は吸汁害虫ですので、見つけたら駆除することをおすすめします。 アジサイの他、マサキ、カナメモチ、 バラ
幼虫 紫陽花 に つく 虫- 紫陽花についている白い虫の正体は? アジサイや柑橘類のなどにもついている白い虫の正体は 「アオバハゴロモ」 という一見蛾のように見えるカメムシの仲間です。一センチくらいの大きさで、薄いエメラルドグリーンの羽を持っています。白くて他の害虫より綺麗な見た目ですが、幼虫は8月頃に孵化し、集団で生活して越冬します。 大きくなると分散し、毒も成長と共に強くなっていきます。 チャドクガ 終齢幼虫は25~30㎜。 幼齢の頃は淡黄褐色で、成長すると頭部は黄褐色で全体に黒い部分が多くなり、側面に白い線が入ります。 毒性はドクガに比べるとやや弱いもの
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